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イベント | Event 「建築的思考がビジネスを成長させる──アーキテクチャの存在価値を更新する・レクチャーシリーズ #4」

イベント | Event 「建築的思考がビジネスを成長させる──アーキテクチャの存在価値を更新する・レクチャーシリーズ #4」
建築業界における紙の書籍の価値を再定義し、建築とアートの領域をまたぐ専門書店として発信を行ってきた新建築書店|Post Architecture Books。建築を2次元、3次元に留まらない多次元の「アーキテクチャ」ととらえ直し、社会での存在価値を更新するレクシャーシリーズを進めています。

第4回はクリエイティブディレクター・経営戦略家の国見昭仁さんをお招きして、ビジネスにおける「アーキテクティング」の深淵に迫ります。アウトドア製品製造販売のスノーピーク、丸亀製麺などの飲食店を展開するトリドールホールディングスなど、数々の著名な事業ブランディングを手がけられてきた国見さんは、都市銀行から電通という異業種に転職し、2017年に広告会社の収益モデルを変革する「電通ビジネスデザインスクエア」を立ち上げます。150社以上の経営変革、事業変革を手がける中で、企業にとって最も大切なことは「成長」ではなく、「存在意義の拡大」だと痛感し、2020年、コロナ禍の最中に電通を退社して、プロフェッショナルブティック「2100」を創業しました。

企業や組織が長期的に進化するためのプロセスを、「意義」「動力」「価値」「伝達」の循環ととらえる方法論は、ビジネスアーキテクチャともいえるものです。建築的な思考は、ビジネスの成長にも大いに寄与する。その方法論を教えていただきます。

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日程
2024年1月26日(金)19:00-21:00
※ゲストスピーカーによるレクチャーの後、質疑コーナーを設けております。

会場
新建築書店|Post Architecture Books
〒107-0062 東京都港区南青山2-19-14

参加条件
レクチャースペースに限りがあるため、Peatixからチケットをご購入ください。

ゲストスピーカー:
国見昭仁
2100共同創設者CEO/クリエイティブディレクター・経営戦略家
1972年高知市生まれ/1996年青山学院大学経営学部卒業/第一勧業銀行(現・みずほ銀行)、アサツーディ・ケィ勤務を経て2004年電通入社/2017年に「電通ビジネスデザインスクエア」を立ち上げ、最年少でエグゼクティブ・プロフェッショナルに就任/2020年プロフェッショナルブティック「2100」を創業

企画/ファシリテーター:
清野由美
ジャーナリスト/都市再生コーディネーター
東京都生まれ。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。1980年代から、時代の先端を行く各界の人物インタビューとともに、時代の価値観や感覚、ライフスタイルの変化をとらえる記事を「AERA」「朝日新聞」「日経ビジネスオンライン」などに執筆

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