持続可能な社会に貢献することを目指し、富山県黒部市にあったYKKグループの社宅跡地を活用してつくられた「パッシブタウン」。第1街区が2016年に竣工し、2025年には最終街区となる第5街区が竣工しました。この特集号は、構想から足掛け15年、黒部の地域における今までにないアプローチによるサステナブルな住まいの実践の記録です。パッシブデザイン性能評価やカーボンニュートラル評価、木材を含めた地域資源の循環、水素の活用など、テーマは多岐にわたります。さらに持続可能な社会を考える上で、ウェルネスやコミュニティ・地域との関係も重要です。それらが𠮷田忠裕YKK不動産会長の「デザインソリューションは多様であるべきだ」との考えのもと、5つの街区ごとのアプローチで追求しています。
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