Rem Koolhaas | S, M, L, XL
¥17,600
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レム・コールハースは、1975年に設立した建築事務所OMA(Office for Metropolitan Architecture)を拠点に、建築と都市に対する新たな思考を提示し続けてきたオランダの建築家である。
本書は、OMAによる最初の20年間のプロジェクトをスケール別(Small, Medium, Large, Extra-Large)に整理し、建築の可能性を大胆に再構築した決定的モノグラフである。写真やスケッチ、設計図だけでなく、日記、旅行記、寓話、批評的エッセイが織り込まれ、グラフィックデザイナーのブルース・マウとの協働により、文字と図像が交錯するタイポグラフィ的構築物として編まれている。全体にわたって挿入された「辞書」セクションでは、文学・芸術・建築など多分野にわたる引用や注釈を通じて、コールハース独自の建築言語が立ち現れる。
都市の変容と建築の役割を問い直す本書は、視覚と思考の両面から現代建築を読み解くための、重厚かつ刺激的な一冊である。
*本書は再版であり、1995年刊行の初版ではございません。
PHAIDON / 1,376ページ / ハードカバー / 241 x 188 mm / 9781885254863 / 1995年