Skip to main content

Paul Mogensen | Early 1968

¥3,520
Tax included.
アメリカ人画家ポール・モーゲンセンは、50年以上のキャリアの中で、正方形や長方形、線を構造的に配置した数学的な進行や古典的な比率、壁やネガティブスペースとの関わり、絵具のチューブから直接取り出した色によって、絵画を追求してきた。

1967年3月、ニューヨークのバイカート・ギャラリーで初の個展を開催した後、1968年初頭、インドのマドラス(現チェンナイ)で英国客船に乗り込み、6日間かけてマレーシアの西海岸にあるペナン島へ向かった。ノートを持ち歩き、旅先で見たものの印象をいくつか描き、彼の絵に通じる算術に取り組んだ。

本書は、当時のワークブックを複製した一冊。モーゲンセンがどのように外界との関係で数学的なイメージに取り組んでいたかを垣間見ることができる親密な一冊で、彼について唯一の書籍である。

Karma / 64ページ / ハードカバー / 185 x 154 mm / 9781942607953 / 2018年

Your Cart

Your cart is currently empty.
Click here to continue shopping.
Thanks for contacting us! We'll get back to you shortly. Thanks for subscribing Thanks! We will notify you when it becomes available! The max number of items have already been added There is only one item left to add to the cart There are only [num_items] items left to add to the cart