Alexandre Vicente, ed | Related Paths 4 Architects
¥9,900
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本書は、日本で開催されたポルトガル人建築家の展覧会「Related Paths 4 Architects」がまとまった一冊。
ポルトガルで生み出される建築は、国外において最も高い評価を得ている文化的表現の一つである。これはアルヴァロ・シザの作品普及から始まり、国境や国家という概念をはるかに超えた遺産としての認知に至るまでの長いプロセスの結果である。その後の世代もこの遺産を受け継ぎ、今日、ポルトガルで生み出される建築は建築という分野の内外を問わず、独自の活動として認められてきた。
展覧会は、リスボンを拠点とする4つの建築スタジオの作品を紹介する。これら4つのスタジオは、建築文化へのアプローチや活動拠点という点で様々な作品を築き上げてきた。
各スタジオから4つの完成作品が展示されるこれらは、遺産、再利用、景観といった現代の課題に加え、特に住宅分野において、この問題をめぐる世界的な危機に直面しながらも、より多くの人々のために建築を築こうとする志にも取り組んでいる。
20世紀初頭以来、その作品が西洋文化の一部を形作ってきた、いわゆる「参照すべき建築家」たちによって特徴づけられる日本文化そのものに向き合う。こうした鏡のような関係性の中で、建築という分野を共通の土台として、両国間の対話と協力のプロセスを模索している。
AMag / 180ページ / ソフトカバー / 170 x 240 mm / 9789893602676 / 2025年