Louis Poulsen | First House of Light
¥15,400
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1874年、ルートヴィヒ・レイモンド・ポールセンによってデンマークで設立されたルイス・ポールセンは、デザイナーのポール・ヘニングセンがアイコニックなPHランプをデザインしたことで、ブランドとして生まれ変わりました。以来、ルイスポールセンはアルネ・ヤコブセンからnendoまで、世界的デザイナーたちと仕事をしてきました。本書は、同社の豊かな歴史とアーカイブを掘り下げることで、何世代にもわたって繁栄してきたブランドの魅力的なストーリーを辿り、世界で最も特徴的な照明デザインハウスのひとつを総合的に称える一冊となっている。
ヴァーナー・パントンやアルネ・ヤコブセンといったミッドセンチュリーの重鎮デザイナーをはじめ、ガムフラテージやオラファー・エリアソンなど、現在活躍する最もクリエイティブな現代デザイナーのデザインも紹介されている。デンマークを代表する照明メーカー、ルイス・ポールセンの150周年を記念して出版された本書には、200点以上のアーカイブ図面や写真が収録されており、そのほとんどが初公開のものである。
PHAIDON / 304ページ / ハードカバー / 320 x 240 mm / 9781838667801 / 2024年