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【新刊のお知らせ】Jun Aoki / In-Between - What Future Awaits with Generative AI?

【新刊のお知らせ】Jun Aoki / In-Between - What Future Awaits with Generative AI?

日本人建築家・青木淳による最新刊『Jun Aoki / In-Between - What Future Awaits with Generative AI?』が入荷しました。

青木淳は、日本の現代建築を代表する建築家であり、軽やかでありながら鋭い批評性を備えた設計で知られています。2019年より京都市京セラ美術館の館長を務め、制度や場のあり方そのものを問い直す実践として評価されています。

青木は、2025年5月10日から11月23日に開催された、第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館のキュレーターを務めました。そこでは、2つの作品(ひとつは、砂山太一と木内俊克によるユニット「SUNAKI」による1階ピロティと外部空間のインスタレーション、もうひとつは、藤倉麻子+大村高広による2階ギャラリー内のインスタレーション)が相互補完的に組み合わされ、 ひとつの作品になって響き合うという、類まれな構成が試みられました。

本書はその日本館展示を起点に編まれた一冊です。本書には、ビエンナーレの記録写真や展示の構想スケッチほか、「あいだ(In-Between)」という概念を軸に、設計行為とテクノロジー(生成AI)との関係性を問い直す青木のテキストや、イラン系アメリカ人建築家 モイセン・モスタファヴィ(Mohsen Mostafavi)、日本人研究者 平倉圭などによる7つのテキストが寄稿されています。また、後半パートには、ビエンナーレ公式ブックレットのスキャンページに対して、青木や参加アーティストが補足するようなページも収録されており、一冊を通して展示を深く理解する手助けとなるでしょう

生成AIという大きな転換点において、「建築とは何か」という根源的な問いを改めて投げかける本書。専門家のみならず、広く思考するすべての読者に開かれた一冊です。

また、2026年7月18日から9月23日まで、東京オペラシティアートギャラリーにてアメリカ人アーティストであるリチャード・タトルとの二人展が予定されており、建築と言説の双方からその活動を体感できる機会となります。本書とあわせて、ぜひ注目したいところです。

ご注文はこちらより
https://post-architecture-books.com/products/jun-aoki-in-between-what-future-awaits-with-generative-ai

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