【出版トークイベント】Manual for Designing Urban Imaginaries Colombia | Hubert Klumpner ×庄ゆた夏×塚本由晴
ETH Zürich教授であり,Urban-Think Tank共同設立者として知られる建築家Hubert Klumpnerを迎え,新刊『Manual for Designing Urban Imaginaries: Colombia』の刊行を記念したトークイベントを開催します.本書は,ETH ZürichのColombia Urban Transformation Programのもとで蓄積された研究・教育・実践をまとめた1冊です.長年の武力紛争や急速な都市化,不平等,移住といった複雑な課題を抱えるコロンビアを舞台に,「都市の想像力(Urban Imaginaries)」という概念を通して,建築や都市デザインが社会とどのように関わることができるのかを問い直します.当日はHubert Klumpner氏にコロンビアでの実践とともに,本書に込められた思想についてお話いただきます.聞き手は,アメリカを拠点にルワンダで住宅や病院などの建築プロジェクトを手掛けてこられた建築家・研究者の庄ゆた夏氏です.また,6月24日にベネズエラで発生した地震を契機に、Urban-Think Tankが長年研究してきたベネズエラ・カラカスの高層ビル「Torre David(トーレ・ダビッド)」を手がかりとして,震災後の都市や住宅の再建についても議論します.本イベントを協力いただいているヴォイス・オブ・アース デザイン小委員会から,塚本由晴さんや委員会メンバーのみなさんにもご参加いただきます.店頭にて『Manual for Designing Urban Imaginaries: Colombia』の販売もございます.ぜひご参加ください.
Hubert Klumpner ×庄ゆた夏×塚本由晴 ─
『Manual for Designing Urban Imaginaries Colombia 』出版トークイベント日時:2026年7月15日(水)18:30-20:30(会場受付|18:00-) 場所:新建築書店|POST Architecture Books(東京都渋谷区神宮前4丁目9-13 ミナガワビレッジ)*住所が変わりました参加費:1,000円定員:30名協力:ヴォイス・オブ・アース デザイン小委員会参加条件:Peatixチケットの事前申し込みをお願いいたします.本イベントの言語は英語も含まれます.通訳のご用意はございませんので,あらかじめご了承ください.

____________Hubert Klumpner(フーベルト・クルンプナー)建築家・アーバニスト.国際的な建築設計事務所Urbanthinktank共同設立者・代表.ETHチューリッヒ(スイス連邦工科大学)建築・都市デザイン講座教授.建築を社会的課題に応答する実践として捉える「ソーシャル・ターン」を牽引する建築家の一人として国際的に知られ,2010年にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された展覧会「Small Scale, Big Change: New Architectures of Social Engagement」を契機にその実践は広く注目を集めた.ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞,Holcim Awards Gold,UN-Habitat International Best Practice Awardなどを受賞
庄ゆた夏建築家.非営利建築組織General Architecture Collaborative(GAC)共同代表.明治大学理工学部建築学科教授.GACでは2008年よりルワンダを拠点に,社会的に十分な支援を受けにくいコミュニティと協働し,持続可能で豊かな空間づくりに取り組むと共に,建設プロセスそのものを地域住民の技術習得の場として活用する実践を続けている.主なプロジェクトに,EarthBagによるセルフビルド住宅,Masoro Health Center(2020),Masoro Learning and Sports Center(2021),ルワンダの農村部における370戸のセルフビルド住宅を調査・記録したRwanda Housing Projectなどがある
塚本由晴建築家,1965年神奈川県生まれ/1987年東京工業大学(現・東京科学大学)工学部建築学科卒業/ 1987~88年パリ・ベルビル建築大学/1992年貝島桃代とアトリエ・ワン共同設立/1994年東京工業大学大学院博士課程修了/現在,東京科学大学大学院教授