Skip to main content

新建築2025年4月別冊 Arupが考えるサステナビリティ 建築・都市の可能性

¥1,980
Tax included.

急速に進む地球温暖化からCO2排出量の少ない建築が求められるようになり,環境性能への注目が高まりました.本書は『新建築』2023 6月号~20243月号に掲載した連載「Arupが考えるサステナビリティ 建築・都市の可能性」(全10回)を加筆・改稿し,新規記事を加え再構成したものです.世界中でプロジェクトを抱えるArupの東京事務所の若手エンジニアが,建築の環境配慮だけでなく都市や経済など,さまざまな側面からサステナビリティを見つめ直し,2030年,2050年に向けて,今,何ができるのかを探りました.環境問題を鵜呑みにせず,しかも自分ごととする,彼らの姿勢と実践から,次の一歩を見出してほしいと思います.

Content

はじめに

1 建築を取り巻くパラダイムシフト

2 はじめよう,サーキュラーエコノミー

3 WLCAがもたらす未来

4 エネルギーと建築環境デザイン

5 建物運用とデジタル技術

6 グリーン・スワンが導く未来

7 誰がためのサステナビリティ

8 サステナビリティを実現する都市のあり方

9 トータルデザインに見出すサステナブルな未来

10 サステナブルな建築とは

11 海外の実践に学ぶ

80 Charlotte Street(ロンドン)

1 Triton Square(ロンドン)

デルフト工科大学Echo棟(アムステルダム)

12 理想的な未来を描けているのか?

企画記事 建築の循環,ドバイから大阪その先へ

アルミ建材の循環

サステナビリティを広げる土の3Dプリンター建築


執筆者プロフィール

おわりに

図版クレジット

コンタクト | Contact

このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。

あなたのカート

お問い合わせありがとうございます。数日以内にご連絡差し上げます ご登録ありがとうございます 入荷受付を受け付けました The max number of items have already been added There is only one item left to add to the cart There are only [num_items] items left to add to the cart