Ettore Sottsass | There is a Planet : Exhibition Catalogue Triennale Design Museum
¥6,050
Tax included.
イタリア人建築家、インダストリアルデザイナーであり、「メンフィス・グループ(Memphis Group)」の中心人物でもあったエットレ・ソットサス(Ettore Sottsass)の作品集。
2017年、作者の生誕100周年と没後10年を迎えた機に、エットレ・ソットサスのパートナーで「メンフィス・グループ」のメンバーでもあるバルバラ・ラディーチェ(Barbara Radice)の企画・キュレーションにより「トリエンナーレ・デザイン・ミュージアム(La Triennale di Milano / Triennale Design Museum)」で回顧展が開催された。本書はその企画に伴い刊行された展覧会図録であり、同時に 写真集も出版されている。
展覧会のタイトルでもある『 THERE IS A PLANET』は、1990年台に作者がデザイナーのウメダ・ナナエとドイツの出版社「Wasmuth」と始めたものの、未完のまま終わった同名のプロジェクトから採用している。
実際の展覧会では、作者自身のエッセイにちなみ、9つのテーマ別に部屋が分けられている。写真、建築、ドローイング、デザイン、ペインティング、オブジェ、家具、彫刻、ガラス製品、陶芸、刊行物、著作など多岐にわたる活動の痕跡を辿ることができる。展覧会のデザインは、建築家のミケーレ・デ・ルッキ(Michele de Lucchi)とグラフィックデザイナーのクリストフ・ラドル(Christoph Radl)が手がける。
(ディストリビューターのテキストより)
ELECTA / 131ページ / ソフトカバー / 324 x 235 mm / 9788891815934 / 2017年
2017年、作者の生誕100周年と没後10年を迎えた機に、エットレ・ソットサスのパートナーで「メンフィス・グループ」のメンバーでもあるバルバラ・ラディーチェ(Barbara Radice)の企画・キュレーションにより「トリエンナーレ・デザイン・ミュージアム(La Triennale di Milano / Triennale Design Museum)」で回顧展が開催された。本書はその企画に伴い刊行された展覧会図録であり、同時に 写真集も出版されている。
展覧会のタイトルでもある『 THERE IS A PLANET』は、1990年台に作者がデザイナーのウメダ・ナナエとドイツの出版社「Wasmuth」と始めたものの、未完のまま終わった同名のプロジェクトから採用している。
実際の展覧会では、作者自身のエッセイにちなみ、9つのテーマ別に部屋が分けられている。写真、建築、ドローイング、デザイン、ペインティング、オブジェ、家具、彫刻、ガラス製品、陶芸、刊行物、著作など多岐にわたる活動の痕跡を辿ることができる。展覧会のデザインは、建築家のミケーレ・デ・ルッキ(Michele de Lucchi)とグラフィックデザイナーのクリストフ・ラドル(Christoph Radl)が手がける。
(ディストリビューターのテキストより)
ELECTA / 131ページ / ソフトカバー / 324 x 235 mm / 9788891815934 / 2017年