Typologie 4: The Wooden Crate
¥3,960
Tax included.
毎号1つのものに焦点を当て刊行を続けている雑誌「Typologie」。日常的なものを見つめ直すことで、そのもののありがたさやデザインに対して再発見することを促している。
今回のテーマは木箱。果物や野菜を運んだり陳列するためのこの道具は、ポプラ材を重ねてホチキスで止めただけのデザインで、それは何十年も前から変わっていない。
シンプルで初歩的な構造にも関わらず、弾力性、バランス、軽さ、そして天然資源の経済的利用を体現しているのだ。
アーティストのフィリップ・ワイスベッカー、歴史家のピエール・コルヌ、木箱工場のディレクターであるジャン・リュック・バレイのインタビューも収録されている。
Typologie / 64ページ / ソフトカバー / 260 x 210 mm / 9782490958054 / 2019年
今回のテーマは木箱。果物や野菜を運んだり陳列するためのこの道具は、ポプラ材を重ねてホチキスで止めただけのデザインで、それは何十年も前から変わっていない。
シンプルで初歩的な構造にも関わらず、弾力性、バランス、軽さ、そして天然資源の経済的利用を体現しているのだ。
アーティストのフィリップ・ワイスベッカー、歴史家のピエール・コルヌ、木箱工場のディレクターであるジャン・リュック・バレイのインタビューも収録されている。
Typologie / 64ページ / ソフトカバー / 260 x 210 mm / 9782490958054 / 2019年