建築文化を育んでいくうえで、媒体の存在は欠かすことができないものです。雑誌・書籍・展覧会・SNS……。時代が変わっていくなかでも、近代〜現代をとおして、建築を紹介するメディアはさまざまです。媒体の担い手も、建築家自身だけでなく編集者やキュレーターといった存在もあり、インディペンデントであったりアカデミックであったりと立ち位置も異なります。
媒体の存在は国を超え、各国の建築事情を知るために大きな役割を果たします。

この座談では、韓国から来日するパク・セミ（Domino Press/bookshop）、日韓で建築に関わる活動を行うミン・ソンフィ、建築キュレーターの川勝真一（CoAK）、建築家で『ノーツ』を編集発行する井上岳（GROUP）を迎え、日本と韓国の建築メディアの状況、それぞれの立ち位置からみた建築と媒体の存在について語っていただきます。

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「日韓の建築を伝える：媒体は国を超えて」
日時：12月7日（日） 15:00～17:00
場所：新建築書店｜POST Architecture Books
　　　東京都港区南青山2-19-14
参加費：¥1,500円
定員　：40名

Peatixチケットの事前申し込みをお願いします。
Peatix: https://peatix.com/event/4706635